[O]長い時間働けば善?定時帰宅は悪?

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僕が勤めている今の会社も前の会社もそうですが、多かれ少なかれ定時に帰り辛い風習というか、感覚というか、そういうものが社内を蔓延っているのを感じることがあります。

では、長く働けば良い社員なのでしょうか?または、定時に帰る社員は悪い社員なのでしょうか?

長く働くことを好意的に思われた時代

A「最近、仕事の調子はどう?」

B「ん〜。ずっと残業続きでさぁ〜」

A「そうなんだぁ。頑張ってるねぇ〜」

こんな会話、友達や家族と交わしたことありませんか?僕はあります。

昔から日本では長く働くことが良いことという、強い観念の元で高度成長期を乗り越えてきました。自分の時間の大半を会社や仕事に費やすことに美徳を感じるような考え方です。

しかし、仕事や社会システムの効率化を先進的に図っている北欧諸国などでは、長い時間働くことを良いこととは考えていないようです。

時間内での効率化を図る必要性

要するに、こういう考え方です。

通常、週5日9時間勤務ですが、残業が週に10時間以上。

今も根強いかもしれませんが、毎日残業おつかれさま!という考えが、まだまだ日本の基本的な考え方でしょう。

しかし、これからは変わってくるかもしれません。

週に10時間も残業して残業費を払っているのか?!
そんな風に時間の使い方が下手な社員は必要ない!!

と、このように時間の管理が下手=仕事を効率良く進めれないという考えが日本でも強くなってくると思います。

今一度、自分の仕事も生活も効率化を

僕自身もそうです。仕事は完璧なまでに効率化を図ります。無駄なことは一切したくありません。

ですので、基本的に残業はしません。当然、残業した場合は残業代も30分刻みで給与に加算されます。恐らく、他の社員の方々は少しでも長く会社に居て、少しでも遅くタイムカードを押し、給与に残業分を加味させるために頑張っているのかもしれません。

その効果は給与には絶大な効果を発揮します。毎日コツコツと無駄な残業をすれば、手取りでも1万円は変わってくるでしょう。でも、僕は絶対にそんなことはしません。

なぜ、やることもないのに仕事しているフリをしなきゃいけないのか。なぜ、終業時間が過ぎてから新しい仕事に手を出すような仕事の進め方をするのか。僕には理解できません。

この考えが見透かされているのかどう思われているのかはわかりませんが、基本的に毎日一番最初にタイムカードを押すのは僕が最初です。ですが、僕はそれを誇っています。

出社しタイムカードを押した瞬間から、今日の仕事の流れは頭の中に入っています。横槍が飛んできても、どんなふうにでも対応できるようになっています。だから、余程終業間際に仕事を持ってこられば定時に帰りますし、そのような場合でも、その日にやる必要がなければ帰ります。

これから先、何があるかわかりません

僕の住んでいる岐阜でも不況の波は感じられます。SONYの工場も今年度いっぱいで閉鎖されるそうな。天下のSONYさんでさえ、業務縮小しなくてはならない時代なのです。一昔前、VAIOが一世風靡していた時代には考えられたでしょうか?

そうなんです。これからは、いつ何があるか本当にわからない時代なのです。

そんな時代を生きていく僕達の世代が、時間を無駄にしていていいのでしょうか。もっと有効に使えないか。もっと効率良くできないか。日々、そう考えながら改善を求めて生きていかないと、何かあったときなんの取り柄もない人間になっているのが、僕はコワイです。だから、焦ってでしょうか、このようになっています。

残業良かれの考えはやめましょうよ

残業やめましょう。社畜自慢やめましょう。せめて、改善の方向へ進めましょう少しでも、そう進めていく努力をしないと、自分たちが属している市場や地域は本当に力のない場所になってしまうかもしれません。

だって、少しでも自分の自由な時間を作って、自分のために使いたくないですか?自分の子供達にも、そういう事ができる時代を作ってあげたいと思いませんか?

と、いいつつ、僕はどれだけ無駄な時間を過ごしているかわかりませんけどね。