上手に創造するために絶対に欠かせない7つのプランニング手順

お客さんと打ち合わせやミーティングを行うと、現状の問題や課題などのお話をうかがえることが度々あります。そういった機会の中から何度か問題解決に参加させていただくこともあるのですが、そういうときにはなるべく新しいアイデアはないものかと頭のなかで考えを巡らせることが多々あります。

今回はそういった場合に役に立ちそうな「上手に想像するために絶対欠かせない7つのプランニング手順」というものを紹介しようと思います。この方法がなかなか素晴らしくお世話になっています。

創造とは

タイトルだけ見るとちょっと宗教っぽく見えてしまって自分で勝手に失笑しております。まぁ、そんなことはさておき、「上手に想像するために絶対欠かせない7つのプランニング手順」をご紹介するまえに、そもそも、「創造」ってなんだよというところだけは共有しておきたいと思います。

「創造」って聞くと、神の領域的な雰囲気も感じなくもないんですが、「新しい何か」とか「他とは違う何か」とか「独創的な何か」を生み出すことという認識ではないでしょうか。僕もそういう認識の元でこの話を書いていきます。

では、本題に入りたいと思います。

上手に想像するために絶対欠かせない7つのプランニング手順

集める

まずは解決したい、考えたい問題の周辺にあるできうる限りの情報を集めます。具体的な問題の内容から、断片的な(キーワード的な)問題でもいいです。可能な限りの情報をまずは集めることが良いプランニングの土台となります。

書く

それら集まった情報を、関連するグループに分けながら大きな紙に書き出していきましょう。リストを作るという感じではなく、イメージ図を描くような感覚でいいと思います。視覚的に見て分かるように描いていきましょう。

眺める

集めた情報をグルーピングし視覚的に見やすく描いたら、それをまずはゆっくりと眺めることから始めます。最初っから問題を解決しようと答えを急がないことです。答えは最後に出てきます。

組み合わせる

ゆっくりとその問題全体を眺めたら、なにかおもしろい関係性がないかどうか探って見ましょう。普通では考えられないような関係性を探してみることも楽しいですし、そういう思考が問題解決の手助けになったりもします。

寝かせる

新しく思いついた関係性や仮説を大きな紙に、1枚1案書き出して部屋に見やすいように貼りだしておきましょう。そうやってさり気なく目につく所に置いておくことによって、脳内でバックグラウンド処理されます。

閃く

貼りだしておいた新しい関係性たちをチラチラと意識しながら生活していると、急に閃きがやってきます。それを絶対に逃さないでください。

まとめる

急に湧いてきた閃きを絶対に逃さないようにまとめておきます。そして、それらを元に戦略を考えていきます。

手放すことが大事

問題を解決しなければ!という強い使命感は必要なのですが、そればかりに囚われていると常に焦りが伴います。そうすることによって、冷静な判断というか、偏った考えを発しやすい状況を自分から作ってしまうことになりかねません。

アイデア勝負の現場であればあるほど、焦ってはその場しのぎになるだけだと考えています。ですので、かけられる時間をかけられるだけのスケジューリングは必要になってくると思います。

しかし、短い時間の中でも上記の方法で考えることに慣れておけば、スムーズにアイデア出しを行うことも可能だと感じています(実際にやってみてそう感じています)。いざというときのためにも、ちょっとしたトレーニングついでにこの様な思考プロセスを試しておくこともいいかもしれません。