【見上げてごらん♪】ふたご座流星群2011情報を簡単に説明してみる


2年ほど前に北極圏内で死にかけたことのあるOlein編集長(@Olein_jp)です、こんばんわ。

今朝、ニュースで今日はふたご座流星群が活発に活動する日だということを知りました。若い頃はフィルムカメラに三脚、カセットコンロにやかん、そしてカップラーメンを常備して流星群を追いかけた事もありました。そんなことも思い出しながら、みなさんが流星群を見て見ようかなと思えるように、簡単に説明してみようとおもいます。

先日の皆既月食もそうですが、今年はいろんなことがあった一年でしたので、最後にもう一度だけ上を向いて皆様に年を越していただけたらという願いも込めて紹介させていただきます。

2011年12月14日深夜がピーク

ピークは夜中にくるみたいです。というのも、夜中じゃないと見れないとかそういうことではありません。ピークというのは放射点が天頂近くに来るのが15日2時頃なので、その位置に放射点が来た時が流れ星が見れる確率が高くなるということです。

放射点(ほうしゃてん)とは、流星群に属する流星(群流星)が放射状に飛び出してくるように見える、天球上の1点のことである。輻射点(ふくしゃてん)ともいう。

引用:wikioedia

月齢19のお月様が出ています

流星観測に関して言えば、お月様はお邪魔虫扱いされてしまいます。なぜなら、目が月の明るさに慣れてしまい、弱い流星の光を見えなくしてしまうからです。

近くに明るいものがあると、どうしても目の瞳孔が開ききらないんですよね。逆に月がない夜の天体観測は真っ暗の中に星をたくさん見ることができます。今回のふたご座流星群は残念ながら明るめのお月様も一緒に見れてしまいます。

毎年、ふたご座流星群は毎時20〜30個の流星を平均的に観測できる流星群です。しかし、今回は先ほどお話ししたお月様の影響もあって、例年よりは見えにくいかもしれません。が、冬の空気は透明度も高いので、月の明るさにも負けず現れてくれることを願いましょう♪

観測する方向は放射点に向かなくてもいい

俗に放射点はどこどこと言われると、その方向ばかり見てしまいがちです。放射点=流れ星が飛んでくるところというイメージですからね。

ですが、実際は観測された数ある流星の軌跡の原点がその辺りになるというだけで、実際にそこから湧いて出てくるような感じではありません。全天にかけて流星を観測することができますよ!

ですから、今夜はお月様に背を向けて、なるべく月明かりが視界に入らないような方向を眺めて観測してみると見えるかもしれません。

今夜の星空の動き方



2011年12月14日22時の星空



2011年12月14日23時の星空



2011年12月15日0時の星空



2011年12月15日1時の星空



2011年12月15日2時の星空

2011年12月15日の2時までの星空の画像を載せておきます。なんで2時までなのかというと、放射点が天頂に一番近づくからなのです。

まとめ

今年は本当にいろんなことが僕達の周りに起きた一年でした。暗くもなってしまう出来事もたくさんありました。ですが、こういう機会も生かしながら、しっかりと上を見上げて生きていかなくてはいけません。そのキッカケになればなと思い記事を書かせて頂きました。どなたかの笑顔に結びつきますように。