[O]お金で買えない価値はあると思っている

Title今週末はサッカーなしで過ごしましたOlein編集長(@Olein_jp)です、おはようございます。

Dpub5を目前に控え、ジワジワと自分のプロジェクトも進めていけそうな感じがしています。

今日は「お金で買えない価値」について少々。小難しくは書きたくないけど、小難しかったらごめんなさい。

チャンスは突然現れる。

先日、こんなツイートを目にしました。

[tweet https://twitter.com/rakuishi07/status/208716463924711426 lang=’ja’]

このツイートを運良く見ていたボクはこうリプを飛ばしました。

[tweet https://twitter.com/rakuishi07/status/208720373963952130 lang=’ja’]

そして、こう返事をもらえたわけです。

ほら、チャンスはどこに落ちているかわかりませんよ。道端にも雑踏にもツイッターにも落ちている時代です。

一番悩んだ部分

制作から納品まではサクサクと進みました。週末でしたので作業時間をしっかりと取ることもできましたし、@rakuishi07氏(以下ラクイシ氏)にも色々とお考えを伺うこともできましたし、どんなものを求められているのかという理解ができないと(要するにそういった最低限のコミニュケーション)双方納得できるものは出来上がらないのかなとも思います。

一番悩んだ部分は料金でした。ボクは印刷物関連の制作は本業でも行なっております。それなりのモノは作れると思っています。しかし、アプリアイコンの制作となると、また若干勝手が違うのかなという印象を持っていました。

今回は、前回の名刺製作とは違い(前回はボクが報酬をお断りしました)、ラクイシ氏も料金を払いますよとの申し出を受けておりましたので、ありがたく頂いておくことにしましたが、その相場が全くわかりませんでした。

結局、とあるサイトから参照して、友達価格としてその何割かで計算しいただくことにしました。

方々からのアドバイス

まずは、相方から。

「ちゃんと正規の金額をいただくべきじゃないの?お友達だとしても」

そして、オヤジから(オヤジは自営業者)。

「わしゃ、友達の息子だろうが、正規の金額をいただくぞよ」

なるほどね。それはわからなくもないよ。

今回、やむなく料金をいただくことにしたのも相方からのアドバイスがあってのこと。(当初は払うと言われていたが貰う気はありませんでした)相方曰く、「それに対するちゃんとした対価を貰わないと、頼む方も頼みづらくなるよ」と。

そうだね。その考えはよく理解できます。ちゃんとした商品に対して、正当な報酬をいただくというのは当然のことで、そのことを言われているのだと思います。

知り合いのコンビニに行ってタバコを半額にしてもらうようなもの。それはありえないよね。大きな買い物して、端数をキレイにしてもらうことはあるかもしれないけど。

こういう部分から、ボクは商売が下手くそかもしれない。

その所以はボクの自信とスキルにある

まず、正規報酬をもらおうと思えない最大にして唯一の原因は僕自身の自信とスキルにあると思うのです。

この道で食べている人であれば、「通常はこの値段だけど〇〇にしとくよ」という感じはありえるのかもしれません。しかし、この分野での未経験者であるボクの考えでは「作らせてもらったのだから〇〇くらい頂いてもいいですか?」というスタンスになってしまう。

それが良いのか悪いのかは、今のボクには判断できません。でも、ボクにもそれなりの考えがありました。

経験値をいただく。そして、その後の活動につなげる。

まず第一に「経験値をいただく」ということ。今後、機会があれば独立してみたいと考えているモノにとっては、経験値=制作実績となります。

その制作実績をいただくわけですから、値引きもアリなのかなと考えました。

そして第二に、「宣伝効果」です。今回のケースで言うと、ラクイシ氏はDPUB5の開催を視野に入れて開発を進めてきたのだと思います。そちらで披露できるようにスケジューリングしてきたはず。

であれば、少なくとも100人くらいの方々にはお目にかかるはずです。そのアプリとアイコンが。であれば、話の中で1回くらいは「このアイコンは自分で作ったの?」という話が上がってもおかしくはありません。その時には「オレイン編集長に作ってもらいました」と話をしてくれるでしょう(そこで「ボクが作りました」とか言っちゃだめよ、ラクイシくん)。

そういう流れが発生すれば、「オレインのヤツ、アプリアイコンも作れるんだ」という認識を広めることができますし、その他にも印刷物などのご相談もしていただけるかもしれません。

こういった宣伝効果も最初は必要ではないかと思ったのです。

以前の『[O]ラクイシ氏の名刺をデザインさせていただきました』でも、ボクが名刺のデザインができるという認識は少なからず広まったかと思います。

この様に時間はかかるかもしれませんが、ボクの考えでは報酬を受けない理由はそこにあるのです。

当然、これが良いことではないという考えもよくわかっています。しかし、実績を積めた暁には、価格表も作り見積もりも上げ、その上で商品を制作していく次第です。

お金で買えない価値はそこ

今回のケースでいう、「お金で買えない価値」とは、実績を積ませてもらうことと、宣伝効果にあります。

ラクイシ氏の新しいアプリ、皆様楽しみにしていてください。そして、そのアプリをAppStoreで見かけたら、「このアイコンはオレイン編集長が作ったんだぁ」と眺めてあげてください。そして、DPUBでダメ出ししてあげてください。

これからもっともっと勉強して、一人前に近づきたいと思います。