最近、めっきりアナログツールを使っていなかったOlein編集長(@Olein_jp)です、こんにちわ。
みなさん、アナログなツールはお使いになられてますか?ボクは仕事場に買ってもらったモールスキンと筆箱を持っていきます。しかし、最近はめっきり使っていませんでした。かばんから出したりする動作が面倒だったのでしょうか?理由はわかりません。
しかし、先ほどの【[O]iPhoneアプリ開発とブログを書く事との関係性について考えてみた】という記事を書くためにモールスキンにアイデアを書き出してみたところ、やはりの発見をしてしまいました。
モールスキンとペンは友達さ
こちらが先ほどの記事を書くために、いろいろと書き出したページです。彩りも無く白黒の世界ですけど。
書いてみてわかりました。手を動かす素晴らしさを!
最近は、気になった事はエバノに放り込んだり、発見することがデジタルツールの中ということもあってか、自分の中でアナログに変換されることが少なかったような気がします。
でも、ペンを持ってモールスキンにアイデアを書き始めたら…
広がる!広がる!アイデアが!
こちらではまとまっているようにもみえますが、頭の中では良い意味でアイデア飛びまくりな状態でした。ジャンル的に違うからここには書けていないこともたくさん湧いてきました。
こういう体験って、味わった時には大事な事って気づかされてしまいますが、少し時間が経って自分のなかで風化するとすぐに忘れてしまうんですね。そのうち、また気づくんですけど。
こちらの記事【[O]まさかプログラムを手書きしてこれほど理解が深まるとは思っていませんでした】でも、手書きの良さを実感していたのですが、今日は少し違いましたね。
上の記事ではプログラムの学習に関して書いていましたが、今回はアイデア集めです。要するに、ベースが本ではなく自分自身なんです。
手を動かしながらアイデアを書いている。書きながらもアイデアが出てくる。「これは今は関係ない。あ、これこれ。そうそう。うんうん。ほぉ〜。えっ?はっはぁ〜」などとペンは走るばかり。とても楽しい体験を久々に再確認できました。
みなさんはアイデアを出す時にどんな方法で行っていますか?デジタルツールもいいけど、アナログツールもいいぜ!是非、みなさんも紙とペンで面白いこと考えてみてください♪