もうすぐ年末ですね。そこで気になる福袋の時期がやってきます。初売りにはたくさんの方々が列をなしてお得な福袋を買い求める姿も多く見ることと思います。
そこで、モンベル福袋をたまに買うボクが思う、購入に関して知っておいた方が良いこと、調べておいた方が良いことをリストアップしてみたいと思います。
2013年新春モンベル福袋の記事はこちらになります。
併せてお読みください。
商品は基本的に型落ち品である
実はこのことを知らない方が多いようで、僕自身も知りませんでした。
モンベルの福袋に限ると、正式名称はファクトリー・アウトレット福袋となっています。アウトレットと書いてありますもんね。型落ち商品が入っているなんて、当たり前と言えば当たり前。どうしても僕の中では、アウトレット=ディスカウント的な発想が浮かんでしまうのでいけませんが、そうではなく型落ち商品を安く購入できるのがアウトレットなんでしょうね。
ですから、最新のライトダウンジャケットが入っていることはありません。
初売りの開店時間を調べておく
毎年間違えそうになってしまうんですが、初売りの開店時間は基本的に通常の開店時間ではないことが多いと思います。
僕が良く行くイオンモールでは、初売りの開店時間は午前7時でした。通常だと10時とかなのでしょうか。思い込みで通常の開店時間に向かっても、狙った福袋が手に入らないという事が起きかねないので、念入りに初売りの開店時間をチェックしておくことを強くオススメします。
ショッピングモール内店舗への最短アクセスルートを見つけておく
店舗型のモンベルでは必要ないと思いますが、ショッピングモール内の店舗で福袋を買い求める方も多いかと思います。当然、僕もそうでした。
ショッピングモールにはたくさんの出入り口があります。モールによって建物の形状は様々でしょうが、必ずショッピングモール内のモンベル店舗位置を確認して、最短ルートでアクセスできる入り口に並ぶことをオススメします。
開店と同時にたくさんのお客さんがモール内のお店へと足を急ぎます。その中を逆走なんてことは、ちょっと難しいと思います。
ですので、最短ルートをしっかりと把握しておいた上で並ぶ入り口を決めること必要になります。
一人につき何袋購入できるかを確認しておく
モンベルの場合は、基本的一人につき一つだとは思います。ですが、家族や友達と初売りに行く場合、整理券を手に入れたら一番乗りでお店に行く必要がない店舗もあります。
そういった家族や友達にちょっとお願いして、もう一つ買って貰うという手段もお財布にゆとりがあればアリだと思います。そのような可能性も含めて作戦を練る必要があるかもしれません。
瞬時に袋の中のボリュームを予測する
中身が見えない福袋とはいえ、できることならお目当ての商品が入っていると嬉しいものです。では、どのように見分ければいいのでしょうか。
数回の初売り争奪戦を観戦したところ、どうも唯一無二の確認方法が存在するようです。
それは、袋をやさしくパフパフしてみることです。正直、この方法がオッケーなのかは分かりませんし、他のお客さんのことを考えるとあまりオススメはできません。しかし、買う方としては中身が気になる心理は否定できません。
ですので、ダウンジャケット入ってないかなと思っている方はパフパフしてみるとわかりやすいかもしれません。小さいものや固形のものは判断しづらいと思います。あとは巡りあわせを楽しんでくださいね♪
開店待ち時間の対策を怠らない
最後になりますが、これはけっこう大事なことになります。
初売りに並ぶとなると、夜が暗い時間から動き出さなければならなくなる場合が多いですし、そんな中で列に並んでじっとしていると、体の芯から冷えてきます。
なるべく風邪などを引かず列に並ぶコツなんですが、まずは座れるもの。小さな折りたたみの椅子でもいいですし、厚いマットでもいいかもしれません。天気にもよりますが、新聞紙やダンボールで体の熱が冷たい地面に吸い取られて余計に寒いです。
ですのでやはり折りたたみの小さな椅子が良いかもしれません。開店後の買い物中もバックパックや袋に入れておけるくらいのサイズが好ましいですね。
あと、温かい飲み物などを持っていくのもいいでしょう。予想以上に寒いですよ。
それに、完璧な防寒を心がけましょう。止まっていると想像以上に冷え込みます。着込んで損はないでしょう。やり過ぎたら脱げばいいのですから。
まとめ
初売りでモンベル福袋を購入することを想定して、いろいろと必要そうなことをリストアップしてみました。
気づいたら年末ももうすぐそこですもんね。皆さんも初売りの福袋を楽しんでみてはいかがでしょうか?