フリーランスと聞くと、自由だったり、融通が聞いたり、稼げたり、モテたりといった想像をされることも全く少なくもないんだけど、実際にどうなの?という感想も含めて、会社を辞めて2ヶ月フリーランスとしてやってきた僕的な感想も踏まえてどんな感じなのか徒然してみます。
仕事が無きゃただのニート
稼げたり、自由度あったり、モテたりっていうのは、要するに仕事があって成立する話なのですね。まぁ、考えてみれば至極当然のこと。
仕事がなきゃお金入ってこないし、仕事がなきゃ自由度ありすぎるし、仕事がなきゃモテない(仕事があってもモテない場合もある)。
内情を知らない友達や、内情を知っていても知らないふりをする友達からは、そんな言葉で担ぎ上げられるわけないでしょ的な激励な言葉も多くいただき大変嬉しいのですが、2ヶ月もそれを繰り返していると応対のパターンが少なくなってきてちょっと疲れます。
だから、そういう時はガンガン仕事する、もしくは仕事を取りに行くしかありませんね。これに尽きると思います。
嫁様に支えられ嫁様を支える構図
まぁ、あまり考えなしで会社を辞めてフリーランスで仕事をすることを決めた僕ですが、一番理解を示してくれて支えてくれているのは、他でもない嫁様と家族なわけです。
運良く自分の実家にも近いエリアに住んでいるため色々と相談にも乗ってくれる家族には感謝してもしきれません。そのうち温泉豪遊旅行でも連れて行かないと刺されるレベルです。
そして、嫁様は不満もあるなか理解を示してくれるし、そっと見ていてくれます。僕が逆の立場だったら絶対に無理だな。あんな寛容なスタンス。
なので、僕もそれなりにできることをやって支えていかなくてはなりませぬ。経済的に支えられている分(以上に)、お家のこともやらなければね。朝、洗濯物を干すなんて当たり前で、夕方取り込んで晩御飯の支度。それくらいはやります。あとは、嫁様の雰囲気見て色々とという感じですかね。
ギブアンドテイクって言うとなんかいやらしい感じもするけど、そういう気持ちは大事だと思っています。稼げなくても稼げても。
もうすぐ4月だし
そろそろぬるま湯に浸かっているのはやめて、ガリガリ動き出さなきゃいけないなと思っているところです。ソーシャルでもリアルでもなんでもかんでも仕事していかなきゃいかんね。
最近よく使う言葉「背に腹は変えられない」だからね。マネーイズマネーですよ。そういうことです。
桜と一緒に俺も咲きたいな。