内々にしかお伝えしていませんでしたが、なんか嫁様のお腹が大きくなってきていました。
「ん?おかしいな」と思って聞いてみると、なんと一日でポテトチップスを15袋も平らげて食っちゃ寝してたっていう事実がうにゃうにゃうにゃ
そうではなく、子供が出来ていました。出来てましたっていうといかにも知らなかった感じに聞こえますが、ちゃんと知ってました。でも、少し安定してからお知らせしようと思っていました。
戌の日の安産祈願に行ってきました
写真は戌の日の安産祈願に行った時のものです。嫁様の実家は金沢市なのでなかなか両親も来れないため、うちの両親と4人で神社にお参りに行ってました。
ご祈祷は随時受け付けているんだけど、安産祈願っていうのは基本的に妊娠5ヶ月の最初の戌の日に行うのが通例みたいで、同じくらいに出産を予定されている方々が大勢見えました。
中には遠方から見えている方もいて、「そんなにこの神社有名なの?」と全く場所の凄さを分からずにお参りに来ていたことは内緒です。
ぶっちゃけると最初はビビった
子供が出来たかもということが分かったのが、いい意味で前職を辞した直後でした。この時にはビビりました。
「さぁ、仕事も辞めたし心機一転頑張るか!」と歩きはじめた直後でしたので。でも、こういうのもタイミングっていうのかな。うちのオカン曰く「それも試練じゃ」と仙人のような言葉をかけられる始末でありました。
しかし、結婚前から同棲していた期間もあり二人の時間はそこそこ楽しんでおいた僕たちでしたので「結婚後はいつ子供できてもいいよね」という話を良くしていました。そのために、ビックリよりかはやった−!感が強かったですね。
でも、そうも悠長なことが言ってられないのですよ
というのは2つあって、まずは嫁様の状態。妊娠4ヶ月に入ったくらいにちょっと出血があって、それ以後絶対安静で自宅に軟禁生活を送っていました。先日の診察で少しずつ動いてもいいよとは言われたのですが、あと一ヶ月お仕事をお休みすることに。よって、僕がガチでフリーランス主夫となっております。3食作って洗濯付きです。
もう一つはその中でも仕事も徐々に増やしていかなきゃいけないという僕の個人的な話。家事もこなしつつ嫁様の様子も気にしながら(何があるかわからないので)、時間を見つけて仕事につながるであろうことに没頭するというような感じです。
こういう状況でもちょっとでも進めて行きたいことはあるので、徐々にでも進んで少しでも収入アップに繋げないとという感じであります。まだ雀の涙が蒸発したくらいの収入なんで。
とはいえ楽しくやってます
お金に困りたくはないけど、なんとかやっていられてます。いろんな方々からもサポートやお気遣いもいただきなんとかかんとか。
おかげで嫁様も最初以降、大事に至るようなことはなく安定していますし、あとは僕の収入をちょっとでも安定させれば、ニコニコになるわけでもあります。要するに自分次第ということですね、はい。
これからもじわじわと自分のことを進めながらも、無事に嫁様が出産を迎えられるようにサポートして行きたい次第ではあります、はい。